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「おやこ」にとって、やさしい病院を目指しています。地域の皆様とともに「こども」の成長を見守ってまいります。

特徴

産婦人科・小児科複合施設
安全第一&患者さんの想いに沿った助産師主導の外来・分娩
超音波専門医による高精度胎児奇形スクリーニング
無痛分娩
短い分娩入院期間
産婦人科・小児科複合施設

産婦人科・小児科複合施設

産まれたばかりの「あかちゃん」は、とてもデリケートです。この時期の赤ちゃんの病気には特に迅速な対応が求められます。産科・小児科複合の当院では、産科医と小児科医が連携し、迅速に対応いたします。 産科・小児科複合施設の当院では、出生から社会に出るまで「こども」の成長を、みなさまと共に見守っていくことを目指します。

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産婦人科・小児科複合施設
安全第一&患者さんの想いに沿った助産師主導の外来・分娩

安全第一&患者さんの想いに沿った助産師主導の外来・分娩

当院は「おやこの安全」を第一としつつも、「想いに沿った、安全・快適な分娩」を目指しています。

「母子」が元気に自宅に帰れるように、助産師と医師が協力して妊娠中から分娩までを「安全第一」に見守ります。

そして、「おかあさん」とご家族の主体性や想いを大切に、みなさまの思い描くお産にできるかぎり近づけるよう、バースプランを取り入れた分娩を行います。

バースプランとはお産の時に、是非やってみたいと思うことを考えていただくもので、『お産がはじまったらこうして過ごしたい』 『誰と一緒に過ごしたい』 『こういう援助をしてほしい』また、『こんな妊娠生活を送りたい』 『こんな育児がしたい』など、妊娠・出産・育児について具体的に考えていただきます。みなさまのたくさんの想いが詰まったバースプランを助産師外来で詳しく話し合い、妊娠中の生活や希望される分娩に合わせたアドバイスをさせていただきます。

 

・帝王切開にならないよう医療を入れつつ分娩を見守ります。

・当院の2016年の帝王切開率は3‐4%です(予定帝王切開;骨盤位、前回帝王切開などを除く)。

安全第一&患者さんの想いに沿った助産師主導の外来・分娩

また、自然分娩や無痛分娩だけでなく、自由な姿勢での分娩(フリースタイル・アクティブバース※)、生まれた直後の早期母子接触(カンガルーケア)などもご希望があればお聞かせください。※分娩台上で出来る体位に限ります。

ただし、「母子」の安全を守ることが第一ですので、時にはご希望通りにできないことがあるかもしれません。まずは「おかあさん」と「あかちゃん」にとっての安全を最優先にした上で、どのようなことが可能かなどをアドバイスさせて頂きます。そして、健診と助産師外来の中でバースプランをスタッフと共有しつつイメージをふくらませて、プランを完成させて頂ければ幸いです。。

また、当院では助産師外来での健診の回数を多くしております。医師による診察の他、助産師外来が健診スケジュールに組まれます。助産師による外来を多くすることで患者様やご家族とじっくりお話する機会が増え、お産への不安の解消につながると考えます。一般的な産科では分娩での入院時に担当助産師と初めて会うことがほとんどですが、妊娠中から助産師外来で多くお会いし、お話しすることで信頼関係を築くこともできます。

医師と助産師の双方で健診を行うことで、安全性と快適性を十分確保できる体制となります。みなさまが安心してお産を迎えられるよう、スタッフ一同、精一杯ご協力・ご支援させていただきます。

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安全第一&患者さんの想いに沿った助産師主導の外来・分娩
超音波専門医による高精度胎児奇形スクリーニング

超音波専門医による高精度胎児奇形スクリーニング

「あかちゃん」が奇形をもって産まれることは少なくありません。たとえば心臓の奇形は小さいものも含めると約1%の赤ちゃんが持っています。多くの奇形は、いのちに関わるものではありませんが、一部の奇形は「いのち」に関わり、生まれた直後から厳重な管理を必要とします。当院では、胎児診断の実績をもつ超音波専門医が高精度にスクリーニング(診断)し、必要があれば充分な医療設備のある病院に出生前に紹介させて頂き、「おやこ」にとって最善の医療が施されるように配慮いたします。当院で妊婦健診で通院される方全員に妊娠20週前後と妊娠30週前後に必ず行わさせて頂きますのでご理解のほどよろしくお願い致します。

※出生直後から厳重管理が必要な疾患の検出が主な目的です。また、指先や心臓の小さい穴など超音波では見つけられない奇形も多く存在します。

(妊娠初期精密超音波;NT測定)

・妊娠11週から13週台のNT(首の後ろのむくみ)が染色体異常や胎児奇形と関連があることがわかっており、当院でもNT測定を行っております。

・ただしNT正常でも染色体異常は否定できません。たとえば21トリソミー(ダウン症候群)の約3割はNT正常です。

・コンバインドテスト(OSCAR);NT測定に加えて妊娠11‐13週での血液検査を加味すると、より高精度(約9割)で染色体異常を検知することができます。2017年11月より当院でも開始いたしました。あかちゃんが小さすぎると行えませんので12週にご来院ください。

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超音波専門医による高精度胎児奇形スクリーニング
無痛分娩

無痛分娩

2019年3月時点

・産婦人科 常勤医師数;4人、非常勤10(常勤換算3人)

・麻酔科  0人

・分娩件数
2016年 分娩数467 非無痛168 無痛267(55%) 帝王切開56(予定41)

2017年 分娩数595 非無痛237 無痛358(60%) 帝王切開59(予定35)

2018年 分娩数726 非無痛164 無痛494(70%) 帝王切開68(予定32)

・妊産婦さんの本人希望による無痛分娩受け入れ;あり

・無痛分娩導入対象;④その他;自然陣発からの無痛分娩も、計画無痛分娩も対応

・麻酔方法;硬膜外麻酔

「痛み」が苦手な「おかあさん」も少なくありません。当院では背中に入れたチューブから麻酔薬をいれ、陣痛の痛みを軽減する方法(硬膜外麻酔)による無痛分娩を選択することができます。

基本的には24時間、無痛分娩に対応いたします。陣痛発来後もしくは破水後にご来院頂きまして硬膜外麻酔用チューブを挿入いたします。

痛みがツラくなった時点から麻酔を開始し、痛みを全部取り除くことを目指した管理を行う方針です。

【計画分娩】

計画分娩も行っております。

経産婦さん(お産が2回目以降の方)には計画分娩もご案内しております。

経産婦さんは、お産の進行が早く無痛分娩が間に合わない可能性があるためです。

赤ちゃんの呼吸の問題なども考慮し妊娠38週以降で計画しております。なお、週末や祝日などは助産師などは平日に比べてスタッフ数が少ないため計画分娩は行っておりません。計画分娩のデメリットとしては、計画通りお産が進まない場合があります。お産になるまで何日かかかったり、あまりありませんが一旦退院となる場合があります。初産婦さんは自然陣痛を待った方が順調に進行するため、計画分娩は医学的理由以外では薦めておりません。

【無痛分娩の開始時期】

痛みを強く感じた時点から麻酔薬注入を行います。子宮口が開く前からも積極的に痛みをとっていく方針です。そして子宮口が3−4cm開大を目安に麻酔薬を持続的に使用し痛みをコントロールいたします。なるべく全ての痛みをとるよう麻酔薬追加を行っておりますが、腰と肛門の痛みが残る場合があります。また、押されるような感じは残ります。

【無痛分娩の比較的軽度の合併症】

・微弱陣痛;麻酔薬を使うことで陣痛が弱くなります。多くの場合、子宮収縮剤による陣痛促進が必要となります。なお微弱陣痛を主な理由とする吸引・鉗子分娩の頻度が約2倍高くなります。 (2016年度当院データより)

・頭痛・しびれなどがしばらく残ることがあります。

【無痛分娩の重大な合併症】

※以下はどんな達人が行ってもある一定の確率で起こるため早期発見し重症化を防ぐことが大切です。

・麻酔薬のくも膜下腔への迷入

硬膜外腔より麻酔が広がりやすく、呼吸停止、血圧低下などにつながる場合があります。

早期発見し呼吸補助によって、呼吸停止からの低酸素脳症を防ぐことができます。

・麻酔薬の血管内迷入

局所麻酔中毒、重症になるとけいれん、呼吸停止、心停止を引き起こす場合があります。

院内に常備してある脂肪製剤点滴により局所麻酔薬の血中濃度を低下させることができます。

・アナフィラキシーショック

重症のアレルギーで呼吸困難、血圧低下を引き起こす場合があります。

・救急カートに常備してあるアドレナリンを使用することで対応が可能です。

このように命にかかわるような合併症もあります。

ただし、「患者さんの重症化前にある自覚症状を早期確認する」「厳格なモニター」(合併症を早く見つける観察)と「早期対応」により重大な状況を防ぐことが可能です。

医療に100%はありません。しかし100%に近づけるよう安全確保の仕組み構築とスタッフ教育に努めております。

④無痛分娩に関する設備及び医療機器の配備状況

Ⅰ麻酔器 あり

2除細動器 あり(AED)

3母体用生体モニター あり(心電計、非観血的自動血圧計、パルスオキシメーターなど)

4蘇生用設備・機器 あり(酸素ボンベ・流速計、マスク&バッグ、喉頭鏡、気管チューブ(6,7)、吸引装置・カテーテル

5緊急対応用薬剤;あり(アドレナリン、硫酸アトロピン、フェニレフリン、静注用キシロカイン、ジアゼパム、チオペンタール、プロポフォール、硫酸マグネシウム、静注用脂肪乳剤、酢酸化リンゲル水、整理食塩水など)

⑤急変時の体制

Ⅰ母体救急蘇生 産婦人科医師・輿石太郎および助産師3人がJCIMELS受講済

2新生児救急蘇生 産婦人科医常勤医師4人、小児科常勤医師5人および助産師10人NCPR受講済

3重症症例搬送

・母児ともに日本医科大学武蔵小杉病院など

・方法;救急車

⑥危機対応シミュレーション実施

⑦無痛分娩麻酔管理者;

Ⅰ 輿石太郎

Ⅱ 産婦人科専門医

Ⅲ 麻酔科件数歴;順天堂大学附属静岡病院2003年7月-10月、指導医;岡崎敦、麻酔症例約180件(詳細近日確認予定)

ⅳ 無痛分娩実施歴;2007年~2011年;順天堂大学附属順天堂医院:50件、佐藤病院;約100件、2012-2014年沖縄県立八重山病院;約10件、2015年~2019年はぐくみ母子クリニック約500件

ⅴ講習会受講歴

JCIMELS

2019年3月28日更新

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無痛分娩
家族宿泊可能&短い入院期間

家族宿泊可能&短い入院期間

皆様が寛げるような空間を目指して、家具はCLASKAさんによる当院オリジナル家具、ベッドはシモンズのダブルベッド(一部のお部屋はセミダブル)を採用しました。 こちらにつきましては、いくつか注意点がございます。

①ご主人(または実母)とお子様のみご宿泊頂けます。

②発熱、倦怠感、発疹、下痢など体調不良のご家族、または同症状の方と接触があったご家族は他の患者さんへの感染予防の観点よりお泊まり頂けません。

③お子様のお預かりは出来ません。

④ご家族の共用シャワーのご利用はできません。(幼児未満が患者さんと一緒に利用する事は可能です)特別室内のシャワーはご家族もご利用が可能です。

⑤寝具の貸し出しはおこなっておりませんが、掛け布団など大きくない寝具の持ち込みは構いません。

⑥お食事は大人1名、お子様1名までご注文を承ります。(別途費用がかかります)

⑦21時〜6時までは基本的には出入りできません。

⑧帝王切開当日のご家族宿泊は出来ません。

当院では沐浴、調乳をはじめとした指導を必要としない方を対象に入院期間の短縮にも応じています。ご希望があれば医師と相談の上、産後3日目に退院することも可能です。

沐浴、調乳をはじめとした指導を必要としない方を対象に入院期間の短縮にも応じています。ご希望があれば医師と相談の上、産後3日目に退院することも可能です。 ※黄疸、体重チェックと代謝異常検査のため生後4、5日目に来院して頂く必要があります。また、黄疸の治療のために、あかちゃんの再入院が必要となる場合があります。

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短い入院期間
婦人科疾患も扱います
・婦人科がん検診、ピル処方、人工妊娠中絶を行うほか、生理不順、生理痛、不正性器出血、 更年期障害などに対して、幅広く診療しております。・不妊治療はタイミング療法のみとなります。・癌治療、子宮頸部異形成などは他院を紹介いたします。 婦人科疾患も扱います
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