院長メッセージ

はぐくみ母子クリニック 院長 輿石 太郎

TARO
KOSHIISHI

はぐくみ母子クリニック 院長輿石 太郎

経 歴

みなさまこんにちは。私たち「はぐくみ母子クリニック」は2015年7月に川崎市中原区に開業し、2018年6月には元住吉に分院も加わり、2020年は約800件のお産と約40,000人の小児診療を行いました。

私は大学卒業後ほとんどの期間を産科の重症を扱う施設である周産期センターに勤務し、多くの重症例も経験して、母児ともに元気に自宅に帰って頂けることの尊さを実感しました。この経験を活かして安全第一で皆様に安心してお産をしていただけるクリニックを目指し、医師2人、助産師6人、看護師2人からスタートしました。現在は医師10人、助産師20人、看護師10人に加えて多くのサポートスタッフも充実し、良質な医療の提供を基本に、約8割の方が選択されている無痛分娩に24時間対応していることと、産科・小児科複合施設であることを大きな特徴としております。

私たちが「大切にしていること」「フィロソフィ」のもと、医療面と快適さの充実に加えて、子育てに関連する社会問題の解決に向けた活動も行うことで、地域や社会に価値を創造する組織として、武蔵小杉、元住吉、新横浜など各地域の皆様のお役に立てるようなクリニックとなることをお約束いたします。至らない点も多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。